電池、蛍光灯回収いたします。適切な処理とリサイクルで環境を守ります
こんなときに!
電池や蛍光灯を回収してほしい。
廃棄の仕方がわからないので専門業者に頼みたい。
最後まで責任を持ってリサイクル処理までしてくれる業者がいい。
事業所から排出される電池、蛍光灯はどちらも産業廃棄物となります。
また、産業廃棄物の品目は「混合廃棄物」となりますので、適正に分別・処分することが必須です。分別や保管方法、処理方法がわからないときや回収を依頼したいときなど、ぜひ東京クリーンセンターにご相談ください。
回収した乾電池は、ニッケルや水銀、金属など全ての要素を分解し、新たな商品へとリサイクルされます。
【リサイクル例】
・デジタルカメラ
・携帯電話
・ビデオカメラ
・ノートパソコン etc
回収した蛍光灯は、破砕・分離処理を施し、水銀を取り出します。無害化処理されたガラスや金属部分を選別しリサイクル原料として、様々な商品へと生まれ変わります。
電池は正しく絶縁処理しないとショートを起こし、発火する危険性があります。実際にホームセンターが全焼する火災が起きており、原因は廃棄のためボタン電池をまとめて置いてあった場所とみられています。
小さな電池だからと甘く見ず、絶縁処理はとても簡単ですので、ぜひお願いいたします。
すべての+極、-極を塞ぐようにテープを貼り絶縁します。ビニールテープやセロハンテープ等でかまいません。特にボタン電池はほぼ全面が金属なので、完全に覆うようにテープを貼ってください。
電池のプラス・マイナス端子に金属が触れるとショートし発火の原因となってしまいますので気をつけてください。
ヘアピンや鍵、安全ピンなど身近なものも一緒に保管するのは危険です。